ここで生まれたもの

未来のとびらでつくったものです。材料はハゼモト建設に届く木材や梱包材、道具は建設会社のもの。図面のない試作から始めて、いまは玄関に並べて持ち帰っていただけるものもあります。

火をつけたスウェーデントーチ
スウェーデントーチ
レジンで作った時計2点
レジンの時計
丸い穴を2つあけた木製の猫ハウス
キャットキューブ

スウェーデントーチ

角材に切り込みを入れて、火をつけると上から燃える。暖がとれて、上に鍋をのせれば調理もできる、キャンプの道具です。

寸法を測った木材

つくり方

  1. 15cm×9cmの角材を用意します。湿った木は煙が多く出るので、乾いたものを選びます。
  2. 上部の中心に直径2cmの穴をあけます。
  3. 側面にも、底から5cmのところに直径3cmの穴をあけます。
  4. 中心から放射状に十字の切り込みを入れます。深さは下から3分の2まで。完全に切り落としません。
  5. 切り込みに沿ってドリルで幅を広げ、台座をつくります。
十字の切り込みと中心の穴をあけた木口

つくった方の言葉

「今回初めて作ってみましたが、初心者のDIYということで難儀するかと思ったのですが、結構手軽に作ることができました。ただ、電動ドリルや電動のこぎりを使用するので、安全確認や危険予知などしっかりと行うのを心がけて作業を行っています。」

工具を扱う作業なので、毎回かならず確認をしてから始めます。

玄関に置いています

完成したスウェーデントーチは、ハゼモト建設の玄関に無料で並べています。お近くをお通りの際は、どうぞお気軽にお持ち帰りください。

〒802-0064 北九州市小倉北区片野4-12-10(未来のとびらと同じ建物です)

つくったときの記録を読む(2025年10月)

猫のためのもの

事業所には看板猫のみみんとらいがいます。2匹のものは、ここでつくっています。

手づくりの木の家に入った看板猫

キャットキューブ

2匹がケージに入ってくれないのでつくりました。いまのところ試作が3つ。縦にも横にも、互い違いにも置けます。円い出入り口は電動工具で切り抜いています。

記録を読む

段ボールの爪とぎに乗る猫

爪とぎ

母体に届く資材の梱包材が変わり、段ボールが増えました。捨てるのはもったいないので爪とぎに。市販品より粗いのですが、2匹ともちゃんと使っています。

記録を読む

木工の机

完成した木の机

作業用の机を、自分たちで

2025年6月、フリースペースで木工作業用の机をつくりました。角材に釘を打ってテーブル部分を組み、4本の脚を取り付けて、安定させる棒を渡す。職員が見本を見せたあとは、リズムよくハンマーが振られていきました。

いま木工の作業でこの机を使っています。自分たちが使うものを、自分たちでつくったということです。

記録を読む(2025年7月)

作業台を置き直した片付け後の作業場

つくる場所も、自分たちで

その机を置いた部屋も、もとは倉庫でした。2025年5月、山積みの資料をPDFにして、要らないものはシュレッダーにかけて、木材加工の部屋に変えました。

資料のPDF化は、ホチキスの針を外し、両面を選り分け、A3を伸ばし、読み取って、分割したものを結合して、もう一度確認する。地道な仕事です。

記録を読む(2025年5月)

レジンの時計

レジンで作った時計2点
試作した2点
海を思わせるレジンの時計と板
海のような文字盤
木目を生かしたレジンの時計
木目を生かしたもの

2026年8月、初めて挑戦しました。UVライトの要らないレジンで文字盤をつくり、要るレジンで数字や飾りをつくります。型に流して、光を当てて、固まるまで様子を見る。色は染料でつくります。

同じ型を使っても、色の入り方で一つずつ違うものになります。まだ試作ですが、ここから商品にできないかを考えています。

記録を読む(2026年8月)

なぜ、こういうものをつくれるのか

未来のとびらの母体は、創業61年の建設会社ハゼモト建設です。同じ建物に一級建築士事務所があり、木材が届き、電動工具があり、使ってよい作業場があります。

だから「つくってみよう」と言ったときに、材料を買うところから始めなくてよい。試作を3つ重ねることもできる。これは、ほかの事業所にはなかなかない条件だと思っています。

建築・図面化・DIYの作業について工賃のこと

見学・体験のご相談

つくっているところは、見学でご覧いただけます。ご本人からでも、ご家族・相談支援専門員の方からでも、お気軽にご連絡ください。

電話 093-931-1025(月曜日〜金曜日 9:00〜18:00)/FAX 093-931-0927
〒802-0064 福岡県北九州市小倉北区片野4-12-10